7月23日(木)
今日は、我がふるさと熊本・本妙寺の頓写会(とんしゃえ)である。
子供の頃その門前町界隈に住んでいたことがある。
本妙寺は、熱心な日蓮宗信者であった加藤清正が祀られている。
加藤清正は豊臣秀吉の命で肥後藩主となり、熊本城を建てた戦国武将だ。
今でも熊本では人気が高く、敬愛されている。
その清正公の命日の前夜から、僧たちが夜っぴいて写経をするのである。

そういう由来を知ったのは中学だったか高校だったか。
小学校の頃の僕にとって頓写会は、夜店が延々と立ち並ぶ、
夏休み最初のビッグイベントだったわけである。
金魚をすくい、ひよこを買い、綿菓子を食べ…。
しかし、実は、お小遣いを潤沢にもらえていたわけではなかったので、
夜店をひやかしてばかりの、ちょいと切ない思いをする日でもあった。
門前町の路地では夕涼みの大人が縁台に座り、
ラジオからプロ野球オールスターの実況アナウンスが流れ、
日蓮宗特有のドンツクドンドンという太鼓の音が響き、
日常とは違った時間をたっぷりと味わっていた
ガキの頃の特別な一日なのである。
7月26日(日)
久々の青空、いいかんじの一日でした。
洗濯も午前中で乾き、それから仕事です。

7月28日(火)
午前中は晴れでも、午後から大雨注意報。
北九州、山口は大変な
被害が出てしまい、
年々、風雨が凶暴化しているような感じがします。
集中豪雨、集中しすぎ。
さて、働くべし。

7月29日(水)
曇天。
今にも降り出しそうな空模様。
7月30日(木)
いやあ、アッチッチです。
真夏です。
仕事です。
8月9日(日)
今日は長崎に原爆が投下された日。
一瞬にして7万人以上の人たちが亡くなった。
その人数の多さを、現実に想像することが難しい。
7万人。一瞬にして。
戦争も原子爆弾も、人類はこの世から無くすことができないでいる。
亡くなった人たちはもう語れない。
殺し合うのは生きている人たちだけだ。
8月11日(火)
地震、揺れましたねえ。
ちょうど眠りが浅くなった時間でした。
二日前の日曜日も大河ドラマの最中に揺れました。
地震ばかりはどうにもなりません。
いやあ、怖いですねえ、地震。
8月14日(金)
東京は静かです。
お盆だからです。
僕も熊本に帰りたいです。
蜂楽饅頭のかき氷が食べたいです。
こむらさきの王様ラーメンが食べたいです。
馬刺が食べたいです。
カリガリとYAZOOで呑みたいです。
熊本の風に吹かれたいです。
っても、今は熱風だけどね。


さて、どこのスカラ座でしょう。→ヒント。NHK朝の連ドラ。
8月15日(土)
盛夏。
旧盆。
日本の最後の戦争が終わった日。
8月16日(日)
日曜日。
お盆のUターンラッシュ、らしい。
東京は良い天気でした。
洗濯物が気持ちよく乾きます。
8月17日(月)
ついに、というべきか、なんと形容すべきか、
ジャマイカのウサイン・ボルト選手が
100mを9.58秒で駆け抜けた。
僕らの少年時代、人類の壁と言われた10秒。
つまり、単純計算で1年に0.01秒短縮しているわけだ。
これは人類の進化なのか、それとも、すぐれた個体の出現か。
マラソンの2時間の壁と100mの9秒の壁。
壁はいつか誰かが乗り越えるのだろう。
ともかく、すげえええええ。
8月18日(火)
四日連続の晴天。
ここに来て、やっと夏らしくなりました。
でも、夜はちょいと涼しい。
甲子園は連日の熱戦。
ああ、日本の夏!
8月21日(金)
ときおり、秋を感じる風が吹く。
まだ昼間はいやになるくらい暑いのだけど。
8月22日(土)
昨夜もときおりヒンヤリとした風が吹いた。
ヒンヤリったって、ちょいと涼しいくらいのもんだけど。
いやになるほどの暑さもなかった今年の夏。
こりゃあ、米の収穫が心配だわな。
8月31日(月)
衆議院総選挙、自民党が惨敗した。
1955年の保守合同、つまり自民党結党以来、初の第二党に転落した。
1957年に日本に生まれた僕としては、
目の前で初めて自民党が選挙で下野する歴史に立ち会ったわけだ。
制度疲労。
さすがに、これ以上は限界。
国の借金は増える、仕事は無くなる、
なのに、役人どもは私利私欲に走る。
銀行には巨額の税金を投入。
一方、庶民は生活保護を断ち切られる。
母子加算手当を打ち切られる。
誰のための税金、何のための税金。
年金はずさんな管理、職員は年金をネコババ。
天下り、渡り、そして何千万円という税金がそいつの退職金に化ける。
その役人と結託していた○○族なる自民党議員たち。
イラクで人質になった青年を見捨てた小泉政権。
僕たちは、国家のために、国民が捨て石になる現実を見た。
美しい国というのは、そういうことの延長だった。
同じ自民党が昔「人命は地球より重い」と人質解放に努力し、
ハイジャックの時は大臣が身代わりになったこともある。
政治家の背骨が一本筋入りだった、気骨は感じた。
国民の人気が高いからと総裁を決める今の自民党。
今必要なのはビジョンであり、毅然とした政治姿勢のはずだったのに。
4年前に郵政選挙で自民党を大勝ちさせた国民は
この4年間で見事にそのしっぺ返しを受けた。
今度の選択が同じ過ちでないことを祈る。
民主党。
本気で、政治をやってほしい。
それは、国民を見るということだ。
それがあなたたちの仕事です。
どうか、さらなる不信を招くようなことだけはやめてくださいね。
今回の国民の選択を正しかったと言えるように。

今日、関東に台風が直撃。
2009年の8月が終わります。
9月3日(木)
今日から撮影三連投。
やりますよ〜。

で、残暑は?
9月5日(土)
さてさて、撮影三連投の三日目。
午前中、浅草で収録が終わり、午後は丸の内へ。
今日は、いいかんじで残暑な陽射し。
そう、そっけなく秋になられてもねえ。
朝夕が涼しければそれでいいんです。
カットアウトじゃなくて、フェードアウトでお願いします。
9月9日(水)
九州熊本は、今日も暑さが厳しいのだそうで。
9月上旬は夏!だった子どもの頃の記憶からすると、
東京のこの秋風は、本当に一ヶ月くらい調子狂います。
ここ数年、夏からいきなり冬になる印象があって。
つまり、エアコンの冷房と暖房が一気に切り替わるような感じがあって、
穏やかな秋が長く続くことはとても嬉しいのですが。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、
天高く馬肥ゆる秋!
9月16日(水)
いやいやいやいや、よい天気。
日本晴れ、秋晴れ、あっぱれ!
と、そんな日に、会社でシコシコ編集三昧。
しかたなし、そんな日もある、秋の空。

9月17日(木)
深夜、新政権の閣僚記者会見があった。
各大臣、その意気やよし。
願わくば、初心を忘れずに、がんばってね。

さて、今日も秋晴れ。
洗濯して、風呂入って、
「つばさ」観て、役所で印鑑証明書発行して、出社。
すがすがしく気持ちのいいスタート。
編集シリーズが続きます。
9月22日(火)
連休のさなか、静かな室内で編集作業。

昨夜は「カムイ外伝」を観た。
抜け忍カムイと追忍の闘い。
封切り直後だったけど、案外空いていた。
漫画はずいぶん昔に読んだのだが、
時代状況が変わってしまったことを感じる。
CGのオンパレだったけど、
もう少しハードボイルドだったならば…。
松山ケンイチはなかなか良かった。
小林薫も好演。
小雪は映画がやはり良い(CMはちょいとねえ)
次は「プール」か「THIS IS IT」か。

現時点で今年のベストは、
あまり期待しなくて観た「南極料理人」かな。
9月24日(木)
久々の会社泊まり。
疲労困憊っす。
でも、さわやかな秋空で、よかったよかった。
10月1日(木)
10月になりましたねえ。
今日は朝から雨です。
今月もぼちぼちがんばりましょう!
10月3日(土)
朝から晴れたので洗濯したら
途中で雨が降ったのでぬれない場所に移動したら
また晴れてきたので陽当たりの良い場所に移動したら
また降ってきたのでまた移動した。

それはつまり

出ん出らるんなら出てくるばってん
出ん出られんけん出て来んけん
来んこられんけん来られられんけん
こ〜んこん

に近い状況だということだ。

ほんなこつや?

で、おめでとう♪
10月4日(日)
雨の谷間の貴重な太陽。
洗濯物が乾きますぅ♪

日曜日にお仕事、楽しいなっ!
10月5日(月)
中川昭一が亡くなった。56歳。
人は魂に生命力が宿っている、
つまり、気力で生きているんだなあと改めて思った。
朦朧会見で大臣を辞め、選挙に落選し、
生きる目的を失ったんだろうか。
基本的に、酔って失敗する人を僕は嫌いになれない。
お互い様だから。
中川一郎、そして昭一と二代続けて突然の死であった。
合掌。
10月6日(火)
雨ですねえ。
そして超大型の台風18号が接近しています。
明後日、上陸の恐れ。
みんな、備えろ〜!!
10月7日(水)
台風18号、明日未明、本土上陸。
そんな日に限って、オープン撮影。
腹くくって、がんばりまっしょい。
10月8日(木)
台風一過の青空。
深まる秋、ですね。

さて、グリグリと編集だ!
10月19日(月)
すでに10月も後半に突入。
一日一歩、三日で三歩、
三歩進んで、 四歩さがる。
退化の戒心。
10月20日(火)
お昼は、コンビニおでんとおにぎり。
働かざるもの喰うべからず。
ガキの頃からずっと、耳たこ。
昭和一桁の父と母。
はい、身に沁みておりまする。

さて、仕事しよっと。
10月21日(水)
今日、明日、明後日と
三日連続で次々と〆切迫る。
景気不景気の埒外にいますよ、
超零細企業。
儲かりもせんけど、倒れもせん。
つまり、いいかんじかな。
10月26日(月)
洗濯物が乾かない。
洗濯物がたまっていく。
つまりこれがかの有名な秋雨前線なのだな。

こんな肌寒い雨の降る日は、
蒲団にくるまって陽水など聞きながら
ぬくぬくとしていたいよ。
 ………。
…………。
仕事しよ。
11月5日(木)
11月になりました。
今日は曇天。
がんばりましょう!
11月8日(日)
土日、クラシックコンサートの撮影。
肉体疲労。
さて、今夜は呑みますよ〜。
11月9日(月)
清々しい秋晴れ。
それだけで、ありがたし。
今、生きていること。
それだけで、ありがたし。
11月10日(火)
夜から天気が崩れるらしい。
しばらく好天が続いたから、
雨もまたよし。
でも、すぐやんでね。


11月12日(木)
週末まで雨模様らしい。
今週も土日は撮影。
今日、明日と、DVDダビング家内制手工業体制。
やるときゃやるし、やらんときゃやらん。
あったりまえだのクラッカー♪
11月13日(金)
明日と明後日、撮影。
今夜は映画。
カムイ外伝以来かな。
日々是好日。
11月16日(月)
土日の撮影も無事終わり、
またまた月曜日がやってきました。
早くも11月後半に突入。
ひえ〜、あと二週間で、師走じゃねえかよ。
なんかしら、焦るぜ。
11月17日(火)
一日中、冷たい雨が降っています。
これからしばらくこの間に撮影した素材の編集です。
11月18日(水)
おお、今日は晴れ。
太陽は、ありがたいです。

事業仕分け、がんばっていますね。
まあ、要は、優先順位の問題かと。
生活保護を打ち切られ、
「おにぎり食べたい」の遺書を残して亡くなった人がいて、
一方、何の仕事をしてるからか、年収1500万とかもらう天下りがいて、
そのどちらもが、私たちの税金の使い途の判断であれば、
間違いなく、まずは、生存権が優先です。
国民一人600万円を超える借金を作って、
それでいて、自分の生活や懐を優先してきたお役人さんは、
確信犯であるだけに、許しがたいものがあります。
ま、そのへんとおんぶにだっこしてた自民党国会議員も、
それをずっと選んで来た主権者たる国民も、
そういう意味では同罪ですが。
つまり、みんなで作った日本国というわけで、
もちろん、私もその一人なのですが。

しばらく混乱はするだろうけれど、
民主党のお手並み拝見。
ベストではないからと、否定する気にはなれません。
今のところ。
11月25日(水)
一転、気持ちよい青空。
晴れ晴れするというけれど、
こういう天気から来た言葉だね。
本当に、晴れ晴れした空、空気で、
気持ちが晴れ晴れします。
11月28日(土)
何年ぶりだろうか、
プールで泳ぎました。
泳いだというより、歩いた、か。
その後の、心地よいけだるさの中で呑んだお酒が、
なんとも、おいしゅうございました。

11月29日(日)
日曜日。
編集。

政権選択、
石鹸洗濯。
聖賢宣託。
やや苦し。
12月1日(火)
昨夜、20年近くお世話になったプロデューサーの方の送別会があった。
本当に、人生は人の縁で紡がれていくのだと思う。
会うべくして会い、長い時間、それとわからずに生きていく。
振り返ってみると、なぜこんなに縁が深かったのかと驚きもする。
本当に、ありがとうございました。
これからもちょいちょいよろしくお願いいたします。
12月2日(水)
師走。
いよいよ今年もあとひと月。
2009年は、特別いろいろありました。
良いこと、嫌なこと、嬉しいこと、悲しいこと、
本当にいろんなことがありました。
忘れられない一年になりました。
長かったようで、あっという間でした。
さて、ラストです。
まきいれて、がんばりまっしょい。

12月5日(土)
今夜はふるさと熊本の高校時代の友人と忘年会。
年齢を重ねるとともに、少しずつ人数も増えてきて、
今年はなんと25名の参加があるらしい。
何が楽しいといって、
十代のバカがそのまま大人になってしまっているのが楽しい。
それぞれに卒業以来34年の人生を歩んで来て、
それぞれにそれぞれの苦労も喜びも経験して、
なのに、あの頃のまま、なんの気兼ねもいらない仲間。
人はその本質において、
成長することはあっても、変質することはないようだ。
つまり、こういうことだ。

「バカは死ななきゃなおらない」
12月7日(月)
12月から近所のスポーツクラブで泳いでいる。
半分歩いて、半分泳いで、健康づくり〜♪
撮影以外は編集作業で、ほぼ終日Macの前でデスクワーク。
全身を使って運動することが激減していたので、気持ちがいい。
夜もぐっすり眠れるし、サプリ飲むより、よいかもね。

で、今日の青空、ほんとに、すがすがしいね。
12月10日(木)
新しい技術の勉強に手間取るが、
これもまた必要なこと。
テレビはなぜ映るかわからんが、
テレビの中の映像は作れるぞ!
12月14日(月)
熊本の有明海は遠浅の海で、アサリや海苔がとれる。
つまり、レジャーではなく、生活の海だ
その有明海から今年の新海苔が送られてくる。
これは贅沢品である。
味や香りがたまらない。
これでおにぎりを結ぶと、
あ〜!
待ち遠しい限りです。
1月7日(木)
謹賀新年

冷静に真面目にやれば、順調なり。
おみくじの「仕事」の項目。
全体運は中吉。
今年もよろしくお願いします。

1月18日(月)
今日から、本格的にエンジン始動。
朝、近所のプールで泳いで、出社。
ぼんやりするのも大好きだけど、
バタバタするのもこれまた好きで。

時間とお金と能力がないから、
あんなこともこんなこともやってみたいのだ!
試験直前に長編小説を読みふける心境なんだな。

がんばろうね。
1月22日(金)
カレンダー。
日曜始まりと月曜始まりの2種類があって、
それがこんがらがって、どうにもいかん。
月曜〆切の仕事をしばらく火曜日と勘違いしてて、
その余波がいまだに続いている。
忙しい時の1日の損失は、大きい。
忙しくない時の1日の損失は、損失ですらない。
そんなものだね、冬の空。
1月28日(木)
ここんとこ、ずっとバタバタしている。
忙しいことはいいことだ、と言われる。
そうだね、暇になると、元気も無くなるし。
しかし、これは、いわゆる「貧乏暇なし」状態である。
一番良いのは、
のんびりできて、飢えずに、生きていられること。

鳩山さん、お母さんから毎月1500万円のおこづかいもらっちゃって。
いいなぁ、うらやましいなぁ。
1月29日(金)
昨日、今日と、空気が緩んでちょっと暖かい。
ああ、春が近いなあ〜、
と、油断するにはまだ早い。
これから2月を迎えるわけだ。
でも、天気よくて、暖かい日は、
それだけでありがたいです。
冬来たりなば春遠からじ。
2月9日(火)
2月も中盤に突入。
4年に一度の冬期オリンピックが始まる。
僕たちの世代はなんといっても
札幌オリンピックのジャンプ。
金銀銅独占で、大盛り上がり。
中学校の教室の机の間にカラダを置いて、
ジャンプのスタートのまねをして遊んだことを思い出す。
アスリートの皆さん、練習の成果が出せるように頑張ってください。

僕もがんばろ。
2月14日(日)
バンクーバー冬季五輪が始まりました。
早速、モーグルの上村愛子さん、がんばりました。
メダル獲得はならなかったけれど、
世界で4位の実力は、すごいです。
久しぶりに、本気モードで応援しました。
申し訳ないけど、
彼女の後から出場する他国の選手に、
「ごめんだけど、失敗して〜」
最後は、
「こけろ〜」
でも、流石に世界の一流アスリート。
みんな自分の持てる力を発揮していました。
会ったこともない上村愛子さんだけど、
長野からの12年間のがんばりが伝わってきて、
同じ日本人として、素直に応援したい気持ちになりました。
実力は出し切ったと思います。

四年に一度の一発勝負。
興奮しないわけにはいきません。
そして、いつも思うのです。
すごいな〜、えらいな〜、
その競技が大好きなんだろうなあ、と。

応援しながら一喜一憂するだけで、申し訳ありませんが、
ちょっとだけ、
自分もがんばらなきゃ、
と、思ったりもするのです。
2月23日(火)
カーリングが萌える一つの理由。
リーグ戦だから、一週間ほど、
ずっとメダルの可能性を秘めて闘う。
毎日、今日はどうだった?と気になる。
それは、人気もあがるわねえ。
第一投から最後までずっとテレビを見たことはない。
けっこう、時間がかかるスポーツではある。
勝った試合の、ミラクルショットで今の所、いいかしら。
さて、明日は、いよいよ、女子フィギア。
実は密かに、鈴木明子選手を応援している。
彼女は何か持っている。
競馬で言うと(失礼ながら)
上がり馬というやつで、勢いもある。
(吟じます!)
金メダルはあの二人が失敗しないと難しいけど、
銀か銅くらいだったら、なんだか、いけそうな気がする〜♪。
3月1日(月)
バンクーバー冬季五輪が終わった。
女子パシュート、朝からライブで見てた。
ドイツと100分の2秒差。しばし放心しました。
さて、今年はあとは、サッカーワールドカップがある。
今ひとつ期待できないけど、ま、3試合は興奮できる。
そんなこんなで、テレビ見てるだけで力入るのって、いいね。

なんだかんだ言って、世界○位って、すげえこった。

津波も大きな被害なく、春、3月が始まりました。
3月11日(木)
人生とかけて、春の天気と解く。
そのこころは?
雪降って、晴れて、風吹いて、曇って、雨降って、晴れて。
3月15日(月)
昨日、福島沖で地震があった。
たまたまテレビをつけていたら、
「強い揺れが予想される」との緊急警報が。
いやあ、揺れ始めるまで10秒ぐらいだったか、
ずっと緊張しながら、揺れが来るのを待ちました。
なるほど、ガスの火を消したり、落下物から離れたりの時間はあるけれど、
あの、地震が来るのを知っていて、揺れ始めるのを待つという体験は
なんともいえず落ち着かないビミョーな時間であった。
いくら心構えしても、ビルが倒壊したら、おしまいやもんね、
「関東大震災級の揺れが予想されます」なんて言われたら、
いったい何をどうすればいいんでしょうか?

地球は活動しているなあ。
3月17日(水)
さあ、いよいよ春ですよ〜。
そろそろ桜も咲きますよ〜。
明るい陽射しに負けないような
明るい気持ちでいたいものです。

3月23日(火)
下町にニョキニョキと伸びる東京スカイツリー。
取引先が墨田区にあって、行くたびに背が高くなっていく。
現在の東京タワーが出来た年は1958年。
その前年に、さっぽろテレビ塔や、旧広島市民球場などができ、
日本中が戦後の本格的な復興期に入った。
ちなみにその年1957年に僕も生まれた。
当時のような明るい世相ではないけれど、
なぜか、ちょいと明るい気持ちになる。
というわけで、現在のスカイツリーをどうぞ。

東京スカイツリー
4月1日(木)
南極料理人の堺雅人がとてもよかった。
2009年のベストシネマ!
そして、ゴールデンスランバーではまった。
現時点で2010年のベストシネマ!
篤姫やアフタースクールにも出てたなぁ。

っつーわけで、
すでに公開終了した映画をDVDで観た。
ジャージの二人。
ジェネラル・ルージュの凱旋。
クヒオ大佐。

で、借りていてまだ観てないもの。
ラッシュライフ。
クライマーズ・ハイ。

そんなつながりで阿部ちゃんも観た。
チームバチスタの栄光。

中村義洋監督も追っかけるぞ。

今日から新年度。
ねっ、忙しいでしょ。
4月5日(月)
明日は晴れて暖かいらしい。
4月になってもなかなか春らしくならず、
桜の花も、そのピークを探し損ねているかのよう。

金曜日、もんじゃを食べた。
帰りは月島から銀座まで歩いた。
勝どき橋から浅草方面の隅田川。
いかがでしょうか?
katidokibasi
4月8日(木)
なかなか春のポカポカ天気にならない。
でも桜は毎年この時期に咲くのだから、
人間の感覚よりはどれほどか確実なのだろう。
あ〜あ〜、自然にゃかなわない。

sakura2010
4月17日(土)
雪って、あんた。
4月19日(月)
4月も後半戦。

今日はよい天気だったので、
打ち合わせが終わった後、
隅田川ぞいの遊歩道を歩いた。
すると、両国橋の近くで「鵜」を見た。
見た瞬間に、川に潜ってしまい、
待つこと30秒近く。
どこだ、ここか、あそこか、と目を凝らしていると、
潜った場所から10mぐらい離れたところで、浮上。
すると、また、あっという間に水中へ。

隅田川に、鵜がいたんだ。
携帯を忘れて出たので、写真なし。残念。

ぽかぽか陽気の、のんびりした時間でした。
4月20日(火)
今日は、東十条に行って来た。
赤羽から京浜東北線に乗り換えたのだが、
まちがえて、北上してしまい、川口でUターン。
どうも、あのあたりの、電車の乗り換えはいつも不安だ。

てことはともかく、また、雨。
今年の春は、どうにも寒暖と晴雨の入れ替わりが激しくて、
もうすぐゴールデンウィークだというのに、
納得の春!がなかなか来ない。
梅の生育も悪いらしくて、
今からちょっと心配になってます。
4月27日(火)
また友が一人、逝った。

ここ数年は、ほぼ毎年、同窓会で会っていた。
昨年も友を一人失った。
この二人とは、高校1年の時からのつきあいで、
二人ともブラスバンド部。
クラスが同じで、
僕は応援団だったから、
二人とは縁が深かった。
夏の甲子園県予選が終わって、応援団を引退したのだが、
その後、夏休み後半はブラスバンドに参加した。
応援団は太鼓を叩くので、というだけの理由で、
ティンバニーのパートを仰せつかった。

高1の正月、家に遊びに行って、
出されたおせち料理に伊勢エビが入っていて、
遠慮なくぺろりといただいたのだが、
あれを食べてしまうのは、反則だったと思う。
それも、大事な客ならともかく、
子どもの友達に食べられてしまったのだ。
それもまだ正月二日目だった。
思い返すと恥ずかしくなる。

その時に一緒に遊びに行った友人も、大学の時、自殺した。

大切な友を失うたびに、
少しずつ、この世のほうが、冗談かと思われてくる。

雨が降っている。
今夜、お通夜に行く。
合掌。
4月29日(木)
今日からゴールデンウィークが始まった。…らしい。
そして、どうやら今日あたりから、陽気もよくなる、…らしい。

人生は、できるだけ、楽しく過ごしましょうね。
できることなら。
できるだけでも。

5月6日(金)
さて、一応、GWも終了。
世間は動き出したようです。
すっかり陽気もそれらしくなり、
昼間は、半袖でも大丈夫。
もう一枚羽織るとちょいと暑く感じます。

内田けんじ監督「運命じゃない人」をDVDで観て、
一昨年観た「アフタースクール」に
再度チャレンジしてみっか、という気になった。
つまり、「運命じゃない人」はとても面白く、
「アフタースクール」はちょいと寝てしまったからだ。

宮迫博之が主演の「純喫茶磯辺」。
レンタルDVDで何度も予告が流れたので、
あまり期待せずに観たのだが、
面白かった。
娘役の仲里依紗が特によかった。

地デジ液晶ワイドテレビが我が家に来て以来、
すっかり、ホームシアターで時を過ごす。
5月7日(土)
土日も働いてます。
ビルの外装工事でシンナー臭く、
あまり環境はよろしくないけど、
平日より、落ち着いて仕事できるので、○
今日も良い天気で、
百均で買った鉢植えも新しい芽が育ってます。
なんだか、とてもおだやかな、昼下がりです。
5月15日(土)
近所に新しい百均ができて、
まあ、特に目新しいものはないんだけど、
鉢植えが充実してて、
今、ベランダは、大にぎわい。
でっかくなったガジュマルを先頭に、
いろいろと取り揃えております(^^)
朝、早起きして、水遣りして、
出て来た芽を眺めている時の至福。
一日中、日光を当ててあげたいなあ。
(午後から、陽が差さなくなるから)
5月23日(日)
この土日、群馬県赤城山中で、埋蔵金発掘の撮影。
トレジャーハンターの八重野さん、熊本の方でした。
残念ながら発掘できなかったけど、
そのプロセスにワクワクドキドキ。
実に、男子的な、真剣で、贅沢な遊びであった。
一行は今も、次の発掘に向けてロケハン中。
奮闘を祈っています。
5月29日(土)
6月のイベントに向けて、いよいよ佳境。
毎年のことながら、この時期はバタバタです。

今夜は、ふるさと熊本から、先輩が上京してきます。
二十歳の頃、2年間、ずっと一緒に、飲んで遊んだ先輩です。
今回は、熊本のバンド仲間と、東京でライブがあるのだとか。
たぶん、民族音楽……だと思うのだけど、行ってみなければわからない。
同じ高校の先輩。でも、年は4つ違います。
つまり、学校で出会った訳じゃなく、
熊本城のふもとの「カリガリ」というスナックで出会いました。
京都の大学を出て帰郷した先輩と、
北海道、東京と転々として一旦帰郷していた僕。
なんかずっと一緒にいたなあ。

ライブの場所は、ここ
店主のプログに先輩の写真もありました。
右側の国籍不明なつのだ☆ひろ似のおじさんです。

先輩は今、熊本で呑み屋をやっています。
帰郷すると必ず「カリガリ」と先輩の店には立ち寄ります。
店の名前は「YAZOO」
もちろん、HPなどはありません。
懐かしい懐かしい先輩です。
5月31日(月)
今日で5月、終了!
さて、いよいよ6月です。
…って、何がいよいよなんだか。

ともあれ、がんばります。
6月1日(火)
さて、6月になりました。
私事ながら、本日、
馬齢を重ねてしまいました。

1年というのは、早いもので。
といっても、その1年前をあまり覚えておりません。
なるほどね。
歩いた道は、砂のように、サラサラと崩れ落ち、
先のことを考えてもなんだかなあ。
つまりは、つねに、現在あるのみ。
年を取ると、段々と、動物化していくのでしょうか?

今朝、何、食べたっけ?とかね。

6月5日(土)
今日、明日、仕事。
来週も撮影・編集あり。
今年の梅雨は例年より遅いらしい。
梅は春先の天候不順で、不作らしく、
量は少なく、値段が高い。
でも一年に一度のことだから、
すでに4キロゲット!
5キロ予約!
昨年、減塩で失敗したから
今年はがんばります。
6月7日(月)
昨年末から近所のプールに通っている。
泳ぎ始めた当初は、すぐ息切れしていたが、
最近は身体が楽になった。
今朝も1キロ泳いでから出社。
と書くと、なんだかすごそうだが、
40分くらいかけて、のんびりと泳ぐ。
しかし逆に言うと、のんびりでも40分間、
泳ぎ続けられるようになったのだ。

ランナーズハイという言葉がある。
違うかもしれないが、スイマーズハイになる時がある。
泳ぎ続けていると、ある瞬間、ふっと、頭の中が真っ白になる。
ただ、黙々と、何も考えないで泳いでいる。
ある意味、無念無想。
その感覚が気持ちよくて、泳ぐのが楽しみになった。
朝、おっくうに感じていた時もあったが、
何事も慣れ、習慣だと思う。

キラキラゆれるプールの底。
何も考えず、何も意識せず、
ただ、機械的に同じ動きを繰り返す肉体。
感覚だけの時間。
感覚すら遠ざかる一瞬。
6月9日(水)
へりくだらないこと、
いばらないこと。
つまりは、素直に、思ったままに。
結局これが、一番、いいかも。

及ばないことは、及んでいない。
過ぎたるも、及んでいない。
ちゃんと及ぶことは、げに難しきかな。
6月15日(火)
人の死に立ち会うことは悲しいことだ。
人には定まった命があると、仏は言う。
そう思わないと、やりきれない。

生きている時間を、懸命に生きよう。

6月19日(土)
ただ、望むことは、
命ある限り、生きること。
願わくば、患わず、飢えず、
耐えきれない悲しみに出会うこと無く。

だから、特段の苦しみ無く生きている今を、
心からありがたく、ありがたく思う。
奇跡のひとときなのだと思う。

さて、今日はサッカーWカップ、オランダ戦。
江戸幕府が唯一国交を開いていた国、オランダ。
やたらに強そうだけど、
日本代表の面々、全力で闘っておくれ。
願わくば、勝利!
それが無理なら、ドロー。
それも無理なら、せめて得点を。
といいつつ、しかし、
結果も大事だけど、
心に残る「闘い続ける姿」をこそ期待している。
サムライじゃなくて、ヒャクショウでいいから、
泥臭く、ぶつかっていっておくれ。

6月21日(月)
人のことなら、なんとでも言える。
かっこいいことだって、ひどいことだって。
さて、いざ、それが、自分のこととなると。
昨夜、そんな経験をした。
自分は傷つきたくなく、恥ずかしい思いもしたくなく、
そんなことで、なんだかんだと生きて来たのかもしれない。
自分を埒外に置いて、何を言っても、それはそれ。
人に言ったことが、そのまま、自分に当てはめても、
そう言えるようになりたいものです。
6月22日(火)
昨日、我が家も無線LAN生活が始まった。
っても、パソコン2台クラッシュしてるから、
もっぱらiPhone専用なのだが。
それでも、なんだか、嬉しいんだよね。

バタバタと、抱えていた仕事が峠を越えた。
毎年、この時期は、そうした流れだ。
そして、梅干し作りの季節がやってくる。
6月24日(木)
仕事が一段落したら、とたんに、体調がおかしい。
つまり、仕事が混んでいる時は、
肉体も遠慮しているということか。
よく言えば、気合いで乗り切っていたということか。

30代、バブルの頃、助監督をやっていた。
お金がもうかった記憶はないが、
複数の仕事を掛け持ちしてて、やたらに忙しかった。
明け方まで飲んでは、夜遅くまで仕事して、また明け方まで飲んだ。
すげえ元気だった。

しかし、元気は尽きた。
肺炎をこじらせて、3ヶ月近く入院した。
結核の疑いありということで(結局、菌は出なかったが)
右腕、左腕、右尻、左尻と、毎日場所を変えて、
垂直にプスッと刺す注射を我慢するのが日課だった。
朝のその日課が終わると、ただ、病院でプラプラしているだけだった。
外出許可証もらって、仕事もした。

調子がすぐれず、熱っぽかったので、バファリン飲んで、
熱下げて仕事して、調子に乗って酒まで飲んだ罰だった。
右の肺が痛いなあという自覚症状もあったが、
ロケ先のお風呂の中で、年配のプロデューサーに、
「そりゃあ、肋間神経痛だ」と断定され、
なんだ、神経痛だったのか、と安堵したのもいけなかった。

その時の教訓。
肉体のバランスが少し崩れた時は、ともかく休養。
動植物には自ずと回復する力が備わっている。
自己治癒力、免疫力は、「一に睡眠、二に栄養」
後は、根性とポジティブな心かな。
6月27日(日)
ワールドカップ、盛り上がってます。
よもや日本が決勝トーナメントに行けるとは。
対戦相手はパラグアイ。
以前アスンシオンに住む日本人の方の
メーリングリストに参加したことがあり、

後にも先にもオフ会という奴にたった一度出たことがるので、薄いが縁はある。
こちらがそのHPです。
結局中米コスタリカまでしか行けてないけど、
知人がいる国でもある、遠くて薄い知人だけど。
そのパラグアイ、良い国らしいです。
イグアスの滝を生きているうちに見てみたい。

日本代表、応援するぞ!
ベスト8に行けたらすごい!
へたなりにどろくさく、がんばれ!
6月30日(水)
ワールドカップ、残念でした。
日本代表、本当によく頑張りました。
ベスト8、ベスト4は今後に期待しましょう。
7月4日(日)
7月、梅雨。
高温多湿、これぞジャパン!
農作物はよく成長するから、ま、いいか。
7月12日(月)
つかこうへいが亡くなった。
昭和51年、新宿紀伊国屋ホールで
「熱海殺人事件」を観た時の衝撃は忘れない。
真ん中に机が一つ置かれた舞台で、
さまざまなシーンを見事に描いてみせた、つかこうへい。
ぐるぐると回転する独自の論理、膨張と縮小を繰り返す情熱。
舞台で、泣き、怒り、叫び、笑う役者につられて
ただ呆然と、笑って、泣けた。
その後、彼の小説、エッセイを読み漁った。
仲間内で、つかこうへい的な論理展開が流行った。
まちがいなく、僕たちは、つかこうへいに影響された世代だった。
つかさんの舞台を観ていなくとも、小説を読んでいなくとも。
1970年代後半、彼は時代の何かを少し変えた。
そのテーマは実は今も延々と続いている。

合掌。
7月18日(日)
昨日、関東地方が梅雨明け。
日本のあちこちで大雨の被害が出ていたので、
なんか肩すかしを喰ったような
あっさりした梅雨明け宣言だった。
梅雨明けともなれば、梅の土用干し。
ことしは9キロ。さて、出来はどうかな?

熊本では、甲子園の予選が始まって、
我が母校も本日コールド発進。
ノーシードなのであまり期待はできないが、
高校野球は下馬評通りには行かないものだから、
と、毎年、本気で応援してしまいます。

世間は明日も休みらしい。
つまり、もう夏休み、始まったのか?ガキどもは。
7月22日(木)
甲子園県予選、ベスト16で、コールド負け。
コールド勝ちの後、コールド負け。
昨年と同じパターン。
しばらくは甲子園、無理そう。
あと一度、甲子園で校歌を聴きた〜い。
7月26日(月)
暑いですね、ほんとに暑い。
ここんとこ、小生は「水風呂」に浸っています。
しかし、その水道水も、生ぬるいのです。
蛇口をひねってすぐなど、お湯か!というほど。
びっくりして、笑っちまいました。

「水風呂」で身体を冷やして、扇風機の風にあたって、
しばしの涼を味わう、ちょいとの幸せ。
7月31日(土)
いよいよ8月、夏本番です。
昨日久々に土の上を散歩。
緑と水と土に癒されるのは
昭和の九州に生まれ育った宿命です。
8月2日(月)
8月になりました。
すでにたっぷりと暑いのですが、
夏はこれからが本番です。
皆さん、気合いを入れて乗り越えましょう!
笑って過ごして免疫力UP!!

さて、オールラッシュの夏休みの予定です。
8月6日&17日〜20日の5日間。
よろしくお願いいたします。
8月9日(月)
青森ねぶたに行ってきました。
あの巨大なねぶたは美しいだけではありませんでした。
台座自体が、揺れます。
うねるように動きます。
ぼくたち観客は、手を叩き、大きな声を上げます。
それに応えて、先導者が、
台座の下に潜ってねぶたを操作する人たちに、指示を出します。
そうすると、ねぶたがこちらにやってくるのです。
そして、急ブレーキをかけると、ねぶたは、お辞儀するように、止まります。
回転し、スイングし、バックし、回転し、突っ込んで、見栄を切る。
ラッセラーのかけ声と、太鼓の音と、鐘の音の中で、
ねぶたと観客の一体感がとっても素晴らしかった。
いや〜、聞きしに勝る、お祭りでした。
8月21日(土)
甲子園は興南の優勝で終了。
ふるさとの九州学院もベスト8まで頑張りました。

とても暑かった今年の夏も、後半戦。
季節はめぐり、地球は回り続けます。
9月2日(木)
暑い9月のスタートです。
早く、秋が来ないかなあ。
さあて、仕事すっか。
9月16日(木)
昨夜からの雨。
朝起きたら肌寒い。
明日から天気が回復して
気温は上がるらしいが、
猛暑の後、いきなり、これじゃ、たまらん。
ま、世間も、人間も、天気も、
なかなか難儀です。
ということで。
9月22日(水)
今日が、暑い夏の終わり、らしい。
終わるとなると、あんなに終われと思っていたのに、
ちょいと、淋しい気持ちになるのが、人間の身勝手さ。
ともあれ、ようやっと秋が来るらしい。
おだやかに、前向いて、この秋を過ごそう。
9月26日(日)
朝夕、急に肌寒くなりました。
8月から10月へワープ。
デジタルな季節の変わり目。
身体も意識も、おいてきぼりです。
10月16日(土)
いやあ、肌寒くなりました。
今日は昼間でもちょいと肌寒い。

いやあ、秋、ど真ん中です。
晴れてくれれば、さらに良し!
11月1日(月)
11月になってしまった。
今週末は一の酉。
今日からしばらく晴れそうです。
12月21日(火)
師走も後半。
今年もさまざまなことがあり、
そして、つつがなく終わろうとしている。
あと十日、ともあれ一日一日。
12月29日(水)
さて、平成22年、西暦2010年が終わります。
今年もお世話になりました。
来年は、うさぎ年。
ぴょんぴょんと跳躍して、
長い耳で、人の言葉に耳を傾けて、
明るい年にしたいものです。

2011年もよろしくお願いいたします!
2011年2月1日(火)
アジアカップ、気持ちよく優勝!
よかった、よかった。
本当に強くなったと思います。
香川、早く回復して、ヨーロッパで活躍してね!

つーことで、オールラッシュも、がんばるぞい。
2011年2月7日(月)
昔、「ながら族」と言われた世代がいた。
調べたら1958年頃生まれた言葉らしい。
ラジオ聞きながら勉強する、
テレビ見ながら食事する、
こうした、〜しながら〜する、という若者の生活習慣に
違和感を持った大人が評した言葉だ。
かく言う私も、親によくしかられた。
行儀が悪い、一つのことに集中しろ、と。

思えば、〜しながら〜する、というマルチな能力が、
その当時から求められて来たという時代の要請の結果だとも言える。
つまり、いつの時代も若者は、
目には見えないが、大きな時代の流れ、要請に応えて、
生き方、考え方を選んでいると言えなくもない。

論を拡大すれば、
今、日本が少子化社会になりつつあるのには、
もしかすると、生物としての人間全体の本能、
または、長期的な日本社会の要請(または展望)を
若者が敏感に感じているから、
…などと、考えてみたりもする。
草食系男子は、果たして個人の問題だろうか、
日本の若い男性全体の種、もしくは族としての傾向、
何かからの防衛本能じゃあなかろうか。

みなさんは、どう思われるでしょうか?

さて、仕事しよ。